Third Time's A Charm

毎日、ちょっと感じたことなんかを書き込んでます。 ニュースのこと、大好きな音楽のことなんでも書きますよー。
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沖縄の話 その2
資料館のあとはガマに行きました。

ガマは自然に出来た鍾乳洞のこと。
沖縄戦においては住民の避難場所や病院として使われました。
ですが実際は日本軍による略奪行為などがおこなわれ悲劇の場所ともなったところです。

私達の学校が入ったのはとどろきのガマ。
最初は全然普通に歩ける程度の坂でしたが、だんだん急斜面になって人が歩くような所ではなくなりました。
でも足場を確保してどんどん中に入っていきます。




中はホコリっぽく、蒸し暑かったです。
酸素が薄いというより空気が濁っている感じで胸が詰まり、
こんな所に3ヶ月以上避難していた人たちがいると思うとビックリしました。
30mぐらい進んだところで案内してくれていたおじいさんが
足場を確保し、座るように言いました。

座ると沖縄戦の話がされました。
泣きわめいていたため、日本軍に脅され口を封じていると死んでしまった赤ん坊の話。

黒砂糖が欲しいがため、わきなめいて日本軍に殺された少女の話。

ガマから住民を救った軍曹の話。

どの話もあんな暗いガマであった話なんて信じられませんでした。
でも事実。

みんなが持っていた懐中電灯を一斉に消して真っ暗になった時。

胸が締め付けられました。

約60年前
ここで何人もの人が
いつ戦争が終わるかも、いつ命が終わるかもわからないなかで
希望をしんじて暮らしていたんだ。

自分は、なんか謝りたい気分でいっぱいでした。
生きたくても生きれない。こんな人がいたのに。
自分は恵まれているのに。
死にたいと思う自分がいるのに謝りたくなりました。

ガマから出た時、美味しい空気を吸って、自分は生きているんだな。
ってことを実感しました。

案内してくれたおじいさんも沖縄戦経験者。
北部に避難していたそうです。
でも、きっと色々体験しているのでしょう。
もっと話、聞きたかった。
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